アンチエイジングのために重要な、4つの乾燥肌対策
肌を乾燥した状態で放置しておくと、急送に老化が進みます。
アンチエイジングを考えるならまずしっかりした乾燥肌対策をすることです。今回はアンチエイジングにとって重要な4つの乾燥肌対策をご紹介します。
(クレンジング&洗顔対策)
熱いお湯でクレンジングや洗顔すると、乾燥の原因になりますので気をつけましょう。
洗顔はぬるま湯でさっとすませるのがコツです。クレンジングや洗顔は、水に近いくらいの常温水で、入浴中にクレンジングし、洗顔を行う場合は、蒸気で肌をやわらかくし、一番最後に行うのが理想です。
洗髪のときなども、顔に熱いお湯がかからないように気をつけて下さい。洗顔というと、きちんと汚れを落とすことに夢中になって、時間をかけてじっくり洗いがちですが、これは逆効果です。
肌に必要な皮脂や、セラミドなどの保湿成分まで取り除いてしまいます。クレンジング&洗顔はなるべく短時間でさっとすませることです。
どんなに長くても2分以内で、泡はTゾーンから目の周り、頬の順にのせ、力を入れずにやさしく洗います。朝の洗顔は、ぬるま湯で洗い流すだけでも十分です。
(保湿ケアを行う)
洗顔後はすぐに化粧水&クリームなどをなじませて行います。洗顔後は肌についた水分が急速に蒸発すると同時に、肌がもっとも乾燥しやすいときなので、すぐに保湿ケアを行うのがポイントです。
特にお肌の乾燥が気になる年齢肌の場合は、年齢に見合った低刺激の保湿化粧品を使うようにしましょう。年齢別の化粧品は
などのサイトで調べてみるといいでしょう。
洗顔後すぐに化粧水をつけたら時間をあけず、続けて乳液やクリームによる保湿ケアを行わないと肌は乾燥してしまいます。
化粧水をつけるときはコットンよりも直接手でなじませると保湿力がアップします。強いパッティングは、肌への負担になるので避けましょう。
(ボディケアは皮膚の薄い部分から)
ボディケアをする際は、ケアする部位の順序を意識したほうが良いです。クリームなどの保湿剤は、デコルテ、腕から指先、腹・腰部、脚の順に、比較的皮膚の薄い敏感な部分からつけていきます。
リンパの流れに沿って手のひら全体でなじませるようにすると、代謝を促し、保湿により効果的です。保湿剤は香りやテクスチャーだけではなく、シアバターやスクワランオイルなど、上質な天然成分が配合された保湿性の高いものを選ぶと良いです。
(肌の保湿効果のある食事)
美肌をつくる食べものは、大豆と緑黄色野菜です。皮膚はタンパク質で作られているため、タンパク質をしっかり摂ることが保湿力アップのカギで、ビタミン群も、肌の保湿力をキープしてくれます。
これら4つの乾燥肌対策を取り入れて、みずみずしい素肌を目指していきましょう。
産後の食事について
このブログでは産後に私が経験したいろんな悩みや問題を語っていきます。少しでも現役お母さんの手助けになれば良いですね。
まず、子供の食事についてですが、お母さんが食べたものを、おっぱいを通して赤ちゃんが飲むという話を聞いたので、食事には気をつけました。
産後間も無く、区の助産師さんが相談に来てくれました。母乳だとお腹が空くので、おにぎりなど簡単に食べれるものを用意しておいて、1日に5回ぐらい食事をするといいとアドバイスをしてくれました。
確かに、家にいるだけなのにお腹が空きました。
でも、そんなに食事をしていたら太ってしまうのではないかと思いましたが、母乳で育てている間はちっとも太りませんでした。
むしろ、妊娠前よりも体重が減ってしまったくらいです。ママ友と集まった時、お昼ご飯にお弁当とおにぎりを食べて、びっくりされたぐらい、毎日よく食べていました。
実家の母は、お餅を食べると母乳がよく出るようになると、よくもち米でお赤飯やおこわを炊いてくれたり、お餅を焼いてくれました。
そのせいだけではないと思いますが、産後1ヶ月も経たないうちに、完全母乳で育てられるようになりました。食事の内容にも気を使いました。
甘いものは乳腺をつまらせることがあると聞いたので、控えるようにしました。添加物を使った食品は極力避け、栄養バランスの良い食事をするようにしていました。
ママ友が真っ赤な一味唐辛子がたっぷりついたおせんべいを食べてから授乳したら、赤ちゃんのウンチに血が混ざっているということがあったそうです。
唐辛子の刺激がちょっと強かったのかなぁと言っていました。そんな話も聞いたので、極端に辛いものや刺激物も控えるように気をつけていました。
とにかく毎日よく食べていたので、たくさん食べるのが当たり前になってしまいました。子どもが1歳半になった時におっぱいをやめたんですが、食欲が急に落ちるということはなく、少し太ってしまいました。
でも、服が着れなくなるのは困ると思い、意識して食事を減らすようにしていたら、妊娠前とほぼ変わりない体重で落ち着きました。わが子が自分お食べたものを食べると思うと、食事に気をつけていくことはとても大切です。