産後の食事について

このブログでは産後に私が経験したいろんな悩みや問題を語っていきます。少しでも現役お母さんの手助けになれば良いですね。

まず、子供の食事についてですが、お母さんが食べたものを、おっぱいを通して赤ちゃんが飲むという話を聞いたので、食事には気をつけました。

 

産後間も無く、区の助産師さんが相談に来てくれました。母乳だとお腹が空くので、おにぎりなど簡単に食べれるものを用意しておいて、1日に5回ぐらい食事をするといいとアドバイスをしてくれました。

確かに、家にいるだけなのにお腹が空きました。

でも、そんなに食事をしていたら太ってしまうのではないかと思いましたが、母乳で育てている間はちっとも太りませんでした。

むしろ、妊娠前よりも体重が減ってしまったくらいです。ママ友と集まった時、お昼ご飯にお弁当とおにぎりを食べて、びっくりされたぐらい、毎日よく食べていました。

 

実家の母は、お餅を食べると母乳がよく出るようになると、よくもち米でお赤飯やおこわを炊いてくれたり、お餅を焼いてくれました。

そのせいだけではないと思いますが、産後1ヶ月も経たないうちに、完全母乳で育てられるようになりました。食事の内容にも気を使いました。

甘いものは乳腺をつまらせることがあると聞いたので、控えるようにしました。添加物を使った食品は極力避け、栄養バランスの良い食事をするようにしていました。

 

ママ友が真っ赤な一味唐辛子がたっぷりついたおせんべいを食べてから授乳したら、赤ちゃんのウンチに血が混ざっているということがあったそうです。

唐辛子の刺激がちょっと強かったのかなぁと言っていました。そんな話も聞いたので、極端に辛いものや刺激物も控えるように気をつけていました。

 

とにかく毎日よく食べていたので、たくさん食べるのが当たり前になってしまいました。子どもが1歳半になった時におっぱいをやめたんですが、食欲が急に落ちるということはなく、少し太ってしまいました。

でも、服が着れなくなるのは困ると思い、意識して食事を減らすようにしていたら、妊娠前とほぼ変わりない体重で落ち着きました。わが子が自分お食べたものを食べると思うと、食事に気をつけていくことはとても大切です。